四十肩・五十肩、痛いのは肩。でも原因も本当に肩でしょうか? | 若松整骨院 岩沼院

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四十肩・五十肩、痛いのは肩。でも原因も本当に肩でしょうか?

2026/07/28 | カテゴリー:スタッフブログ

 
~肩ばかり治療しても良くならない方へ~
 
「肩が痛くて腕が上がらない」
 
「服を着る時に痛い」
 
「夜、肩が痛くて目が覚める」
 
「病院で四十肩・五十肩と言われたけれど、なかなか良くならない」
 
「腕を動かすとゴリゴリ音がする」
 
こうしたご相談は、若松柔整でも少なくありません。
 
四十肩・五十肩と聞くと、多くの方が、
 
「肩関節が悪いんだ」
 
と考えると思います。
 
もちろん、肩関節そのものに問題があるケースもあります。
 
しかし、私たちが実際に患者様をみていて痛感するのは、
 
**肩が痛いからといって、必ずしも肩関節だけが症状に関係しているわけではない**
 
ということです。
 
## 四十肩・五十肩でも、原因は一つではありません
 
私たちが実際の臨床で確認するのは、肩関節だけではありません。
 
例えば、
 
頸椎周辺の神経が影響して起こる放散痛。
 
広背筋、僧帽筋、肩甲挙筋など、肩の周辺筋群の問題。
 
肩甲上腕関節。俗に言う「肩の関節」です。
 
肩甲胸郭関節(肩甲骨と体幹が接する部分)や肩甲骨の動き。
 
インピンジメントが疑われるケース。肩を動かした際に、腱などが骨の間で挟み込まれるような状態です。
 
こうした部分を一つずつ確認していきます。
 
なぜなら、症状は肩に出ていても、症状に影響している場所が肩だけとは限らないからです。
 
## なぜ「患部は最後に見る」のか
 
大前提として、まず患部の状態や痛みが出た経緯を確認した上での話です。
 
転倒した、捻った、ぶつけたなど原因がはっきりしている場合や、患部に腫れや熱感がある場合は、当然、患部からしっかり診ていきます。
 
一方で、原因のはっきりしない肩痛をみる時、私たちが大切にしている考え方があります。
 
それが、
 
**「最初から患部だけに原因を決めつけない」**
 
ということです。
 
最初から痛い肩ばかりを触ってしまうと、その後に症状が変化したとしても、
 
「どこへのアプローチで変わったのか」
 
が分かりにくくなります。
 
だから若松柔整では、ハイボルテージなども使いながら、頸椎、周辺筋群、肩甲骨周囲などを一つずつ確認し、
 
**どこへのアプローチで痛みや可動域に変化が出るのか**
 
をみていきます。
 
私たちはこれを、原因を切り分けていくための検査だと考えています。
 
## 肩から離れた場所で動きが変わることもあります
 
患者様が驚かれることの一つに、
 
「肩を触っていないのに、腕が上がりやすくなった」
 
というケースがあります。
 
例えば、頸椎周辺や広背筋などへのアプローチによって、肩の痛みや可動域に変化がみられることがあります。
 
また、身体全体のバランスを確認していく中で、腸腰筋など一見肩とは関係なさそうに見える部分へのアプローチで、肩の動きに変化がみられるケースも私たちは経験しています。
 
だからこそ、
 
「肩が痛い=肩だけを治療すればいい」
 
とは考えていません。
 
身体はすべてつながっています。
 
肩の動きには、頸椎、肩甲骨、体幹、骨格のバランス、身体を支えるインナーマッスルなど、さまざまな要素が関係します。
 
## ハイボルテージは「治療」だけでなく、原因を探すためにも使います
 
若松柔整では、ハイボルテージを単に痛い場所へ当てるだけではありません。
 
例えば、
 
頸椎周辺へアプローチして変化が出るのか。
 
広背筋、僧帽筋、肩甲挙筋などで変化が出るのか。
 
肩甲上腕関節周辺で変化が出るのか。
 
こうした反応を確認しながら、その方の症状に何が関係しているのかを考えていきます。
 
肩甲胸郭関節や肩甲骨の動きに問題があると考えられる場合には、肩甲骨はがしなどを選択することもあります。
 
大切なのは、
 
**最初から治療方法を決めることではありません。**
 
まず検査をして、その方の原因を考える。
 
その上で、原因に合った治療法を選ぶ。
 
これが若松柔整の基本的な考え方です。
 
## すべての肩痛を同じように考えるわけではありません
 
先ほどお伝えしたように、
 
転倒した。
 
肩をぶつけた。
 
明確な外傷がある。
 
患部に腫れや熱感がある。
 
このような場合は、まず患部の状態をしっかり確認する必要があります。
 
私たちが「患部は最後に見る」とお伝えしているのは、
 
**原因がはっきりしない肩痛などを、最初から肩だけの問題と決めつけない**
 
という意味です。
 
## 肩への治療を続けても変化が少ない方へ
 
肩に湿布を貼る。
 
肩を揉む。
 
肩に注射をする。
 
それでもなかなか変化がみられない時、
 
「もっと肩を治療すればいい」
 
と考える前に、一度立ち止まってみてください。
 
本当に、症状に影響しているのは肩だけでしょうか。
 
頸椎なのか。
 
周辺筋群なのか。
 
肩甲骨の動きなのか。
 
身体全体のバランスなのか。
 
いくつかの要因が重なっているのか。
 
そこを一つずつ確認していくことが大切だと、私たちは考えています。
 
若松柔整では、
 
**痛い場所だけを見るのではなく、なぜそこに症状が出ているのかを検査し、その方に合った治療法を選ぶこと**
 
を大切にしています。
 
四十肩・五十肩で、
 
「肩ばかり治療しているけれど、なかなか変わらない」
 
「どこが原因なのか、一度きちんと調べてほしい」
 
そんな方は、一度ご相談ください。
https://wakamatsu-seikotsu.jp/

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