朝起きたら首が動かない。その寝違え、本当に「寝方」だけが原因でしょうか? ~首だけでなく、身体全体から原因を考えます~

「朝起きたら首が回らない」
「後ろを振り向くと激痛が走る」
「上を向けない」
「首から肩甲骨まで痛い」
このような、いわゆる「寝違え」
で来院される方も少なくありません。
患者様からよく聞くのが、
「変な寝方をしたから」
「枕が合わなかったから」
という言葉です。
もちろん、睡眠中の姿勢がきっかけになることはあります。
しかし、
寝違え=寝方だけが原因
とは限りません。
臨床経験は20年以上経ちますが、お子さんの寝違えはあまり経験してません。
理由は、寝方ではなく、
生活様式
猫背やストレートネック等の姿勢
これらが起因となっているケースが多いものと考えています。
若松・みらい整骨院では、痛む首だけを見るのではなく、
「なぜ首に痛みが出ているのか」
を確認することを大切にしています。
寝違えの患者様に、いきなり患部を揉んだり、電気治療を始めることはありません。
右を向くと痛いのか。
左を向くと痛いのか。
上を向くと痛いのか。
下を向くと痛いのか。
首がどこまで動くのか、関節可動域(ROM)を確認します。
さらに、
痛みは首だけなのか。
肩や肩甲骨まで広がっているのか。
腕や手への痛み、しびれはないのか。
必要に応じて、神経や頸椎の状態、整形外科的徒手検査なども行います。
同じ「寝違え」という症状でも、身体の状態は一人ひとり違うからです。
一方で、寝違えで首だけを見るとは限りません
人間の身体をビルのような構造物に例えるなら、骨盤はその土台です。
土台となる骨盤や、それにつながる背骨のバランスが崩れることで、その影響が上半身へ及び、首やその周辺の軟部組織に負担がかかっているケースもあると私たちは考えています。
だからこそ、首だけで原因が見つからなければ、必要に応じて検査する範囲を広げていきます。
「首が痛いのに、なぜ骨盤を見るの?」
「なぜお腹周辺の筋肉を確認するの?」
と思われるかもしれません。
しかし、人間の身体は、首、背骨、骨盤がそれぞれ別々に働いているわけではありません。
若松・みらい整骨院では、
骨盤。
腸腰筋。
広背筋。
僧帽筋。
肩甲挙筋。
頸椎周辺。
など、身体のつながりまで確認しながら原因を考えます。
骨盤から首まで、身体は連動しています
私たちが臨床で経験している一つのパターンがあります。
骨盤のバランスが崩れ、骨盤を支える腸腰筋が十分に働きにくくなる。
すると、身体を支えるために広背筋などへの負担が増える。
さらに、僧帽筋や肩甲挙筋など、首・肩周辺の筋肉にも過度な緊張が生じ、頸椎周辺への負担が増える。
こうした身体全体の連鎖が、寝違えの症状に関与しているケースがあると私たちは考えています。
そのため、
「首が痛いから、首だけを治療する」
とは限りません。
首を触っていないのに、首の可動域制限が改善される場合があります。
具体的には腸腰筋など首から離れた場所へアプローチしただけで、
「首が回るようになった」
「さっきより痛くない」
と変化を感じられることがあります。
そこで大切になるのが再検査です。
施術前はどこまで首が回ったのか。
施術後はどこまで動くようになったのか。
ペインスケール(痛みの度合い)はどう変化したのか。
最初と同じ動作をもう一度行い、施術前後を比較します。
首以外へのアプローチで首の症状が変わったのであれば、
変化が出た箇所が変化が出た分、症状に関与していると考えます。
その反応も、原因を考えるための大切な検査結果になります。
痛みが軽減した後も大切です
寝違えの痛みが軽減すると、
「もう大丈夫」
と思ってしまいがちです。
しかし、首の痛みだけが軽減しても、その背景にある身体のバランスや筋肉の働きに問題が残っていれば、再び首へ負担がかかる可能性があります。
その場の痛みを軽減する。
施術前後の変化を確認する。
なぜ首に負担がかかったのかを分析する。
そして必要であれば、身体全体の状態まで確認する。
若松・みらい整骨院では、この流れを大切にしています。
寝違えを繰り返している方。
首を治療しても、なかなか改善しない方。
「寝方が悪かったから仕方ない」
「首が痛いから首を揉めばいい」
と決めつけず、
一度、身体全体から原因を確認してみませんか。

~まず大切なのは、痛みの原因を確認することです~
「朝起きたら突然腰が痛くなった」
「物を持ち上げた瞬間、腰に激痛が走った」
「立ち上がろうとしたら腰が伸びなくなった」
「痛くて歩くのもやっと」
いわゆる「ぎっくり腰」で来院される患者様は少なくありません。
突然強い痛みが出るため、
「腰の筋肉を傷めた」
「腰に炎症が起きている」
と思われる方も多いと思います。
しかし、一言でぎっくり腰と言っても、痛みの原因や状態は同じではありません。
だから若松・みらい整骨院では、
「ぎっくり腰だから、痛む箇所を治療する」
ことを第一選択とはしていません。
なぜなら、20年以上の臨床経験を重ねる中で、ぎっくり腰では痛みを感じている場所とは別のところに原因があるケースを多く経験してきたからです。
20年以上の臨床経験から、治療の考え方も変わりました
20年以上前は、患部へのマッサージ、低周波治療、サラシによる圧迫固定など、痛む場所を中心とした治療を行っていました。
しかし、なかなか思うような結果が得られないことも多く経験してきました。
そんな中、ハイボルテージを使用した原因特定のための検査・施術を磨くことで、治療の成果は格段に向上しました。
現在、私たちが大切にしているのは、
整形外科的徒手検査による所見。
ペインスケール(痛みの度合い)。
どのような動きで痛みが増強するのか。
そして、
どの部位へアプローチすることで、その痛みや動きが変化するのか。
ということです。
変化が出た部位や変化の度合いを確認し、原因を考え、その結果をもとに必要な治療へ進んでいきます。
痛い場所とは別のところに、原因があることも少なくありません
ぎっくり腰では、腰椎の神経根周辺や仙腸関節周辺など、症状への関与が考えられる場所へハイボルテージによる検査・施術を行い、痛みや動きがどう変化するのかを確認します。
私たちが一つの目安としているのが、
施術前後でペインスケールがどの程度変化するのか
ということです。
来院時には腰を伸ばすことができない。
歩くのもつらい。
前屈すると強い痛みがある。
そのような状態でも、痛みを感じている場所とは別のところへのアプローチによって、ペインスケールが半減するなど、痛みや動作が大きく変化するケースがあります。
また、腸腰筋という骨盤を支える重要な筋肉へのアプローチだけで、歩くのもやっとだった方の症状が劇的に変化し、
「こんなに変わるんですか?」
と驚かれることもあります。
こうした臨床経験から、私たちは、
「痛い場所=原因」とは限らない
と考えています。
だからこそ、最初から原因を決めつけるのではなく、
どこへのアプローチで変化したのか。
どの程度変化したのか。
その反応を検査結果の一つとして捉え、原因を考えていきます。
変化を確認しながら治療を進めます
原因と考えられる場所へ施術した後は、必ずもう一度状態を確認します。
痛みの度合い。
前屈や後屈。
立ち上がり。
歩行。
こうした施術前の状態と比較しながら、その方に必要な治療を進めていきます。
一方で、2~3回治療しても想定した変化がみられない場合などは、その結果も重要な判断材料です。
必要に応じて医療機関をご紹介し、画像検査などを受けていただくこともあります。
ぎっくり腰を繰り返している方へ
強い痛みが軽減した後は、
なぜ今回ぎっくり腰になったのか
を考えます。
必要に応じて骨盤や身体を支える筋肉の状態まで確認し、繰り返しにくい身体を目指します。
若松・みらい整骨院では、
まず現在の痛みと身体の状態を確認する。
原因を探す。
施術後に変化を確認する。
そして、その結果をもとに必要な治療を考える。
ぎっくり腰だからと痛い場所だけを見るのではなく、その痛みがどこから起きているのかを探すことを大切にしています。

交通事故は、最初の対応でその後が変わることがあります
~身体のこと、治療のこと、補償のこと。まずご相談ください~
交通事故が起きると、
「まず病院へ行けばいいの?」
「整骨院にはいつ行けばいいの?」
「保険会社には何を伝えればいいの?」
「治療費や慰謝料はどうなるの?」
など、分からないことが一度に出てきます。
多くの方にとって、
交通事故は何度も経験するものではありません。
だからこそ、事故後の対応を自己判断せず、
交通事故に関することなら、まず若松・みらい整骨院へご相談ください。
まず当院へ相談し、医療機関と連携します
交通事故では、医師による診察やレントゲン、MRIなどの画像検査が重要です。
若松・みらい整骨院では、まず事故の状況や身体の状態を確認し、その後、適切な医療機関をご紹介します。
そして、
医療機関で診察・検査を受けながら、当院で治療を進めます。
原則として医療機関と連携し、併用を推奨しています。
事故後の受診や手続きの進め方によっては、その後の整骨院での治療や補償に影響する場合があります。
そのため、できるだけ早い段階でご相談ください。
後遺症を残さないために、必要な治療を受ける
事故後の治療では、
「最初より痛くなくなった」
だけで判断するのではなく、
事故前の生活に戻れているのか。
仕事や運転に支障はないのか。
日常生活で症状が残っていないのか。
こうしたところまで確認することが大切です。
後遺症を残さないことを目指し、必要な治療をきちんと受ける。
私たちはこれを大切にしています。
一方で、適切な補償を受けることも大切です。
交通事故では、身体の回復だけでなく、
事故によって受けた損害について、適切な補償を受けること
も重要です。
補償には、
治療費。
慰謝料。
休業損害。
通院交通費。
後遺障害が残った場合の補償。
などがあります。
例えば、自賠責保険の傷害慰謝料は1日4,300円を基準として、傷害の状態や実治療日数などを勘案して対象日数が決められます。
また、事故によって仕事や家事ができず、収入や家事労働に影響が出た場合には、休業損害が認められることがあります。
自賠責保険では原則1日6,100円、収入減を立証できる場合には1日19,000円を上限として実額が支払われる基準があります。
家事従事者も休業損害の対象となる場合があります。
さらに、慰謝料には自賠責保険の基準のほか、任意保険会社が用いる基準や弁護士基準(裁判基準)などがあり、算定方法によって金額に差が生じる場合があります。
「保険会社から提示された内容だから、それで決まり」
とは限りません。
若松・みらい整骨院では、コレクト法律事務所と提携しています。
補償や保険会社との対応などについて、必要に応じて連携します。
また、事故後に仕事や学校、家事を続けながら治療に通う方も少なくありません。
若松・みらい整骨院では、
山形院を除き、日曜日も営業しています。
19時まで受付しています。
それ以外の時間についてもご相談ください。
この様に必要な治療を安心して継続できる環境を整えることも、交通事故対応では重要だと考えています。
身体をしっかり治す。
適切な補償を受ける。
そして、そのための進め方を間違えない。
交通事故に関することで分からないことがあれば、国家資格者、交通事故対応のスペシャリストが対応します。
まず若松・みらい整骨院へご相談ください。
~「自分は対象外」と決めつけていませんか?~
交通事故というと、
「車で追突されて、自分が被害者になった事故」
を想像する方が多いと思います。
しかし、私たちが交通事故についてご相談を受けていると、
「それも相談してよかったんですか?」
と言われるケースが少なくありません。
交通事故に関することは、被害事故だけではありません。
こんな事故でも、まずご相談ください
例えば、
駐車場内での軽微な接触事故。
自分で壁やガードレールなどにぶつけた自損事故。
自分にも過失がある事故や、加害者となった事故。
当て逃げ。
自転車での事故。
このような場合でも、
「事故が軽かったから」
「自分が悪いから」
「相手がいないから」
と、ご自身で対象外と判断する必要はありません。
事故の状況や加入している保険などによって、
治療や補償の内容は異なります。
大切なのは、
知らないまま、治療や補償を受ける機会を失わないことです。
対象になるかどうかを、ご自身だけで判断する必要はありません。
現在治療中の方もご相談ください
「整形外科へ通っているけれど、なかなか良くならない」
「整形外科の受付時間と仕事の時間が合わず、十分に通院できない」
「事故から時間が経っても症状が残っている」
「このままでいいのか分からない」
現在治療中の方から、このようなご相談をいただくこともあります。
若松・みらい整骨院では、原則として医療機関と連携して交通事故治療を進め、医療機関との併用を推奨しています。
すでに医療機関へ通院している方もご相談ください。
ご本人でなくても構いません
交通事故に関するご相談は、ご本人だけではありません。
ご家族。
ご友人。
職場の方。
身近な方から、
「事故に遭った」
「自分で車をぶつけた」
「事故後から身体が痛い」
「治療しているけれど良くならない」
という話を聞いたら、
「一度、若松・みらい整骨院に相談してみたら?」
と教えてあげてください。
国家資格者、交通事故対応のスペシャリストが状況を確認します。
交通事故に関することなら、
「自分は対象外」と決めつける前に、まず相談する。
治療や補償の機会を失わないためにも、私たちはこのことを知っていただきたいと考えています。
~腰痛の原因を決めつける前に、大切なことがあります~
「朝起きると腰が痛い」
「長時間座っていると腰が痛くなる」
「立ち上がる時に腰へ痛みが走る」
「病院でヘルニアや脊柱管狭窄症と言われた」
「湿布や痛み止めでは、その場は楽になるけれど、繰り返してしまう」
腰痛は、多くの方が経験する症状です。
しかし、一言で腰痛と言っても、その原因や背景は人それぞれ違います。
だから若松柔整では、
「腰が痛いから腰を治療する」
という考え方はしていません。
私たちが大切にしているのは、
「なぜ腰に痛みが出ているのか」
を確認することです。
腰痛にも、さまざまな原因があります
腰痛には、
筋肉や関節によるもの。
椎間板ヘルニア。
脊柱管狭窄症。
仙腸関節の機能障害。
スポーツや仕事による負担。
姿勢や身体の使い方。
など、さまざまなものが考えられます。
当然、その原因によって必要な治療法も変わります。
だからこそ、
最初から
「腰痛だから、この治療」
と決めることはありません。
まず、腰そのものをしっかり評価します
若松柔整では、まず
発生機序。
日常生活で困っていること。
痛みが出る動作。
ペインスケール(痛みの度合い)。
関節可動域(ROM)。
レッドフラッグ(医療機関に紹介すべき症例)の有無。
必要に応じた整形外科的徒手検査。
などを確認します。
腰痛だからといって、
いきなり骨盤矯正や筋力トレーニングを始めることはありません。
まず現在の状態を把握することが大前提です。
若松柔整では「ハイボルテージ」を検査としても活用しています
私たちが特に大切にしているのが、
ハイボルテージという特殊な機材を使った検査・施術です。
ハイボルテージは、
痛みを和らげるためだけの機械ではありません。
どこへのアプローチで痛みや動きが変化するのか。
その反応を確認することで、
症状に影響している要因を考えるための検査
としても活用しています。
仙腸関節や腸腰筋へのアプローチで変化することがあります
臨床では、
腰痛に加え、下肢にしびれがある方でも、ハイボルテージによる検査で仙腸関節へアプローチしただけで、腰の痛みやしびれが大きく改善することがあります。
時には、
腸腰筋という骨盤を支える重要な筋肉へのアプローチだけで、
「こんなに楽になるんですか?」
と患者様が驚かれることも少なくありません。
このような変化があった時、
私たちは一つの仮説を立てます。
「現在感じている痛みには、仙腸関節や腸腰筋などの機能的な問題が大きく関わっている可能性がある」
ということです。
画像だけで、今の痛みを決めつけない
病院で、
「ヘルニアですね。」
「脊柱管狭窄症ですね。」
と言われて来院される患者様も少なくありません。
もちろん、その診断はとても大切です。
しかし、
ハイボルテージによる検査で、
仙腸関節や腸腰筋へアプローチしただけで、
その場でペインスケール(痛みの度合い)が下がり、
運動時の痛みが大きく改善するケースを私たちは経験しています。
この時、私たちは考えます。
「もし現在の痛みが椎間板ヘルニアによるものだけであれば、私たちは椎間板そのものへ直接アプローチしたわけではありません。それにもかかわらず痛みが軽減したということは、現在感じている痛みには、仙腸関節や筋肉などの機能的な問題も関与している可能性があるのではないか。」
だから若松柔整では、
画像検査の結果だけではなく、
実際に身体がどう反応するのか
も大切な検査結果として考えています。
検査結果によって治療法を選びます
ハイボルテージによる検査で変化が確認できた場合は、
さらに、
トムソンテーブルを用いて骨盤や骨格の状態を詳しく評価します。
また、
機材を活用し、腸腰筋や腹横筋・腹斜筋などを代表とする、骨盤や姿勢を支えるインナーマッスルの状態も確認します。
そのうえで、
骨盤の状態に応じた矯正。
その方に本当に必要な治療。
を考えていきます。
つまり、
最初から治療法を決めるのではなく、
検査結果をもとに治療法を選択する。
これが若松柔整の考え方です。
腰痛を繰り返している方へ
腰を揉む。
湿布を貼る。
痛み止めを飲む。
もちろん、それで楽になることもあります。
しかし、
何度も腰痛を繰り返しているのであれば、
本当に現在の痛みは、
腰だけが原因なのでしょうか。
仙腸関節。
腸腰筋。
腰椎や周辺の神経の状態。
骨盤。
そして、
骨盤を支えるインナーマッスル。
こうした部分まで確認することで、
初めて見えてくる原因もあります。
若松柔整では、
痛い場所だけを見るのではなく、検査によって原因を探し、その結果をもとに、その方に合った治療法をご提案すること。
これを何よりも大切にしています。
だから私たちは、
「腰痛だから腰を治療する」のではありません。
まず原因を探す。
その結果をもとに、その方に合った治療法をご提案する。
これが若松柔整の腰痛に対する基本的な考え方です。

~その頭痛、本当の原因は「目の疲れ」ではないかもしれません~
「パソコン作業をすると頭が痛くなる」
「目を使うと頭痛がする」
「後頭部が重い」
「肩こりと一緒に頭痛が出る」
「頭痛薬を飲むと楽になるけれど、また繰り返す」
このようなお悩みで来院される患者様は少なくありません。
多くの方が、
「目を使い過ぎたから頭痛になった」
と考えています。
もちろん、目を使うことがきっかけになることはあります。
しかし、私たちが実際に患者様を診ていて感じるのは、
「目を使ったこと」よりも、「目を使う時の姿勢」が頭痛に大きく関係しているケースが多い
ということです。
頭痛が出る場所によって、考えられる原因は違います
頭痛と一言で言っても、
後頭部
こめかみ
頭全体
おでこ
など、痛みが出る場所はさまざまです。
当然、考えられる原因も同じではありません。
若松柔整では、
「頭痛だから頭を診る」
という考え方ではなく、
「どこに痛みが出ているのか」
から考えていきます。
後頭部が痛い方に多いケース
私たちが最も多く経験するのが、
後頭部から首の付け根が痛い
というタイプです。
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用では、
知らないうちに頭が前へ出た姿勢になりやすくなります。
いわゆるストレートネックや前方頭位姿勢です。
この姿勢が続くことで、
後頭部の付け根にある後頭下筋群が緊張します。
その結果、
大後頭神経
小後頭神経
などが刺激され、
後頭部だけでなく頭全体へ放散するような頭痛につながるケースを、私たちは数多く経験しています。
「目が疲れた」のではなく、「目を使う姿勢」が問題かもしれません
患者様からは、
「目を使い過ぎたから頭痛になった」
というお話をよく伺います。
しかし実際には、
目を使うことよりも、
目を使う時の姿勢
が首や肩に大きな負担をかけていることが少なくありません。
頭が前へ出ることで、
首や肩の筋肉は常に頭を支え続けます。
その結果、
後頭下筋群が緊張し、
頭痛へつながっているケースがあります。
つまり、
「目の疲れ」が原因というより、「目を使う姿勢」が原因になっていることが多い
と私たちは考えています。
こめかみの頭痛は食いしばりが関係することもあります
一方で、
こめかみ付近の痛みでは、
食いしばり
歯ぎしり
顎関節
側頭筋
咬筋
などが関係しているケースもあります。
特に、
朝起きた時から頭痛がある方では、
寝ている間の食いしばりが影響していることも少なくありません。
そのような場合は、
顎関節や咀嚼筋の状態まで確認します。
ハイボルテージは原因を探すためにも使います
若松柔整では、
ハイボルテージを単に治療機器として使うだけではありません。
後頭下筋群
頸椎周辺
肩周囲
顎関節周囲
などを検査し、
どこへのアプローチで症状が変化するのか
を確認していきます。
これが、
若松柔整の考える
「原因を切り分ける検査」
です。
「視界が明るくなった」と驚かれることもあります
後頭部の検査や施術を行った後、
患者様から、
「目が開きやすくなった」
「視界が明るくなった」
「よく見えるような感じがする」
というお声をいただくことがあります。
実際には目そのものを施術しているわけではありません。
首や後頭部の状態が変化した結果として、
患者様自身がこのような変化を感じられることがあります。
施術前後の写真を比較すると、
目の開き方の変化に驚かれる患者様も少なくありません。
頭痛だけを見るのではなく、身体全体を見る
もちろん、
すべての頭痛が肩こりや姿勢によるものではありません。
突然の激しい頭痛
ろれつが回らない
手足の麻痺
高熱を伴う頭痛
などは、速やかに医療機関を受診する必要があります。
一方で、
慢性的に繰り返す頭痛では、
首や肩だけでなく、
身体全体のバランスが関係していることもあります。
骨盤や、その骨盤を支えるインナーマッスルの働きが姿勢に影響し、結果として首や肩への負担を増やしているケースも、私たちは臨床で数多く経験しています。
だからこそ、
若松柔整では、
「頭が痛いから頭だけを見る」
ことはしません。
症状の背景まで確認し、
その方に合った治療法を考えることを大切にしています。
繰り返す頭痛でお悩みの方へ
頭痛薬を飲む。
マッサージを受ける。
湿布を貼る。
それで楽になることもあります。
しかし、
何度も同じ頭痛を繰り返しているのであれば、
「なぜ、その場所に頭痛が出ているのか」
を一度確認してみませんか。
若松柔整では、
痛い場所だけを見るのではなく、
原因を切り分け、
その方に合った治療法をご提案しています。
~膝への治療を続けても、痛みを繰り返している方へ~
「立ち上がる時や、出だしの一歩目が痛む」
「年だから仕方ないと諦めている」
「階段の上り下りで膝が痛い」
「走ったり、ジャンプしたりすると膝が痛い」
「起床時に膝が痛む」
「膝に水が溜まることを繰り返している」
「湿布や注射を続けているけれど、なかなか良くならない」
こうした膝の痛みで悩んでいる方は少なくありません。
しかし、一言で「膝痛」と言っても、子どもから高齢者まで、年代や生活、スポーツ、痛みが出たきっかけによって、考えられるものはさまざまです。
だから若松柔整では、膝が痛いからといって、最初から治療法を決めることはありません。
まず大切なのは、
**「今、膝に何が起きているのか」**
をしっかり確認することです。
## 膝痛といっても、考えられるものはさまざまです
例えば、成長期の子どもに多いオスグッド。
ジャンプやダッシュなどを繰り返すスポーツ選手にみられるジャンパー膝。
棚障害。
内側・外側側副靱帯の問題。
半月板損傷。
膝の内側に痛みが出る鵞足炎。
中高年以降に多くみられる変形性膝関節症。
同じ「膝が痛い」という症状でも、考えられる状態はこれだけ違います。
当然、必要な治療法も同じではありません。
だからこそ、
「膝が痛いから、とりあえず膝を治療する」
のではなく、まず膝そのものに何が起きているのかを確認する必要があります。
## まず、膝そのものをしっかり診ます
若松柔整ではまず、症状や発生機序を確認します。
そして、その症状によって、
**「具体的に、どのような日常生活に支障をきたしているのか」**
まで確認します。
その上で必要に応じて整形外科的徒手検査を行い、
腫れはあるのか。
熱感はあるのか。
どの動きで痛みが出るのか。
どこまで曲げ伸ばしができるのか。
関節可動域(ROM)はどうなのか。
こうした患部の状態を確認し、
**「膝そのものに、どのような問題が考えられるのか」**
を評価していきます。
転倒した。
スポーツ中に捻った。
ぶつけた。
急に腫れた。
熱感がある。
こうした場合には、当然、患部をしっかり確認することが重要です。
ここを飛ばして、いきなり「身体のバランスが原因です」と考えるわけではありません。
**まず膝そのものをしっかり診る。**
これが大前提です。
## それでも「膝が痛い=膝だけが原因」とは限りません
ここからが、私たちが臨床で大切にしているところです。
膝そのものをしっかり評価したうえで、
**「本当に膝だけを見ていればいいのか?」**
という視点を持ちます。
そして、現段階で考えられる原因について仮説を立て、治療方針と本日のゴールを設定します。
最終的には、検査や治療を通じて仮説と実際の変化が一致するのかを確認し、その結果をもとに治療計画をご提案します。
実際の臨床では、腰部や腸腰筋など、膝から離れた場所へのアプローチによって、膝の痛みや可動域にその場で変化がみられるケースを私たちは経験しています。
場合によっては、まだ膝そのものを直接施術していない段階で、
「さっきより痛くない」
「膝が曲げやすくなった」
「歩きやすい」
と変化を感じられることもあります。
患者様からすると、
「膝を触っていないのに、どうして?」
と驚かれることがあります。
しかし、身体は膝だけで動いているわけではありません。
腰部、骨盤、股関節、腸腰筋、体幹など、さまざまな部分が連動して動いています。
だからこそ、症状が膝に出ていても、症状に影響している要因まで膝だけにあるとは限らないのです。
## 湿布や注射を続けても変化が少ない場合
膝に湿布を貼る。
膝に注射をする。
膝周辺をマッサージする。
もちろん、それによって症状が軽減する方もいます。
しかし、膝への治療を続けてもなかなか変化がみられない場合、
「もっと膝を治療すればいい」
と考えるだけではなく、
**膝以外に症状へ影響している要因がないか**
を確認することも大切だと私たちは考えています。
実際に、腰部や腸腰筋などへのアプローチ前後で痛みの度合いや膝の動きを確認すると、膝を直接施術していない段階でも変化がみられるケースがあります。
もちろん、
「膝が痛いのは、すべて腰や腸腰筋が原因」
という意味ではありません。
だからこそ、検査が必要なのです。
## 「膝を見る」と「身体全体を見る」の両方が必要です
若松柔整では、膝痛の方に対して、
まず膝そのものの状態を確認する。
↓
必要に応じて整形外科的徒手検査を行う。
↓
さらに腰部、腸腰筋、骨盤、股関節、身体全体のバランスなどを確認する。
↓
どこへのアプローチで、痛みや可動域に変化が出るのかを確認する。
↓
変化を確認し、最終的な治療計画をお示しする。
という流れを大切にしています。
**膝だけを見るのでもない。**
**身体全体だけを見るのでもない。**
まず患部をしっかり評価する。
そのうえで身体全体をみて、症状に影響している要因を探していく。
そして、その方の原因に合った治療法を選ぶ。
これが若松柔整の膝痛に対する基本的な考え方です。
## 「年齢のせい」「使いすぎ」で終わらせない
成長期だから。
スポーツをしているから。
年齢を重ねたから。
もちろん、それらが膝への負担に関係することはあります。
しかし、それだけで終わらせてしまえば、
**「では、なぜ同じ年代、同じスポーツをしている人でも、痛くなる人とならない人がいるのか?」**
という疑問が残ります。
膝そのものの状態。
身体の使い方。
腰部や股関節との関係。
骨格のバランス。
身体を支える筋肉の状態。
さまざまな部分を確認することで、その方の膝痛に何が関係しているのかが見えてくることがあります。
## 膝の痛みを繰り返している方へ
「ずっと膝だけを治療しているけれど、なかなか変わらない」
「スポーツを休むと楽になるけれど、再開するとまた痛くなる」
「年齢のせいだから仕方ないと諦めている」
そんな方にこそ、一度、
**「自分の膝痛には、何が関係しているのか」**
を確認してほしいと思っています。
若松柔整では、膝そのものをしっかり評価したうえで、身体全体を確認します。
そして、どこへのアプローチで変化が出るのかをみながら、その方に必要な治療法を考えていきます。
最後に、大事な考えを申し添えます。
原因が明確ではない膝痛の場合、痛みが出ている膝だけでなく、**骨格のバランス、身体を支える筋力、腰部や股関節、神経など、ご本人が気づいていない問題が症状に影響している可能性も考える必要があります。**
そして、その問題に気づかないまま日常生活を続けることで、小さな負担が少しずつ積み重なっていくことがあります。
**雫が石を削るように、身体への負担も毎日の積み重ねです。**
だから、「単なる膝痛」「年齢のせい」と最初から決めつけないでほしいのです。
レントゲンなどの画像検査で確認できることはもちろん大切です。
それと同時に、実際に身体を動かし、痛みや可動域がどのように変化するのかを確認する検査にも大切な役割があります。
膝の痛みを繰り返している方は、一度ご相談ください。
~肩ばかり治療しても良くならない方へ~
「肩が痛くて腕が上がらない」
「服を着る時に痛い」
「夜、肩が痛くて目が覚める」
「病院で四十肩・五十肩と言われたけれど、なかなか良くならない」
「腕を動かすとゴリゴリ音がする」
こうしたご相談は、若松柔整でも少なくありません。
四十肩・五十肩と聞くと、多くの方が、
「肩関節が悪いんだ」
と考えると思います。
もちろん、肩関節そのものに問題があるケースもあります。
しかし、私たちが実際に患者様をみていて痛感するのは、
**肩が痛いからといって、必ずしも肩関節だけが症状に関係しているわけではない**
ということです。
## 四十肩・五十肩でも、原因は一つではありません
私たちが実際の臨床で確認するのは、肩関節だけではありません。
例えば、
頸椎周辺の神経が影響して起こる放散痛。
広背筋、僧帽筋、肩甲挙筋など、肩の周辺筋群の問題。
肩甲上腕関節。俗に言う「肩の関節」です。
肩甲胸郭関節(肩甲骨と体幹が接する部分)や肩甲骨の動き。
インピンジメントが疑われるケース。肩を動かした際に、腱などが骨の間で挟み込まれるような状態です。
こうした部分を一つずつ確認していきます。
なぜなら、症状は肩に出ていても、症状に影響している場所が肩だけとは限らないからです。
## なぜ「患部は最後に見る」のか
大前提として、まず患部の状態や痛みが出た経緯を確認した上での話です。
転倒した、捻った、ぶつけたなど原因がはっきりしている場合や、患部に腫れや熱感がある場合は、当然、患部からしっかり診ていきます。
一方で、原因のはっきりしない肩痛をみる時、私たちが大切にしている考え方があります。
それが、
**「最初から患部だけに原因を決めつけない」**
ということです。
最初から痛い肩ばかりを触ってしまうと、その後に症状が変化したとしても、
「どこへのアプローチで変わったのか」
が分かりにくくなります。
だから若松柔整では、ハイボルテージなども使いながら、頸椎、周辺筋群、肩甲骨周囲などを一つずつ確認し、
**どこへのアプローチで痛みや可動域に変化が出るのか**
をみていきます。
私たちはこれを、原因を切り分けていくための検査だと考えています。
## 肩から離れた場所で動きが変わることもあります
患者様が驚かれることの一つに、
「肩を触っていないのに、腕が上がりやすくなった」
というケースがあります。
例えば、頸椎周辺や広背筋などへのアプローチによって、肩の痛みや可動域に変化がみられることがあります。
また、身体全体のバランスを確認していく中で、腸腰筋など一見肩とは関係なさそうに見える部分へのアプローチで、肩の動きに変化がみられるケースも私たちは経験しています。
だからこそ、
「肩が痛い=肩だけを治療すればいい」
とは考えていません。
身体はすべてつながっています。
肩の動きには、頸椎、肩甲骨、体幹、骨格のバランス、身体を支えるインナーマッスルなど、さまざまな要素が関係します。
## ハイボルテージは「治療」だけでなく、原因を探すためにも使います
若松柔整では、ハイボルテージを単に痛い場所へ当てるだけではありません。
例えば、
頸椎周辺へアプローチして変化が出るのか。
広背筋、僧帽筋、肩甲挙筋などで変化が出るのか。
肩甲上腕関節周辺で変化が出るのか。
こうした反応を確認しながら、その方の症状に何が関係しているのかを考えていきます。
肩甲胸郭関節や肩甲骨の動きに問題があると考えられる場合には、肩甲骨はがしなどを選択することもあります。
大切なのは、
**最初から治療方法を決めることではありません。**
まず検査をして、その方の原因を考える。
その上で、原因に合った治療法を選ぶ。
これが若松柔整の基本的な考え方です。
## すべての肩痛を同じように考えるわけではありません
先ほどお伝えしたように、
転倒した。
肩をぶつけた。
明確な外傷がある。
患部に腫れや熱感がある。
このような場合は、まず患部の状態をしっかり確認する必要があります。
私たちが「患部は最後に見る」とお伝えしているのは、
**原因がはっきりしない肩痛などを、最初から肩だけの問題と決めつけない**
という意味です。
## 肩への治療を続けても変化が少ない方へ
肩に湿布を貼る。
肩を揉む。
肩に注射をする。
それでもなかなか変化がみられない時、
「もっと肩を治療すればいい」
と考える前に、一度立ち止まってみてください。
本当に、症状に影響しているのは肩だけでしょうか。
頸椎なのか。
周辺筋群なのか。
肩甲骨の動きなのか。
身体全体のバランスなのか。
いくつかの要因が重なっているのか。
そこを一つずつ確認していくことが大切だと、私たちは考えています。
若松柔整では、
**痛い場所だけを見るのではなく、なぜそこに症状が出ているのかを検査し、その方に合った治療法を選ぶこと**
を大切にしています。
四十肩・五十肩で、
「肩ばかり治療しているけれど、なかなか変わらない」
「どこが原因なのか、一度きちんと調べてほしい」
そんな方は、一度ご相談ください。
~首・肩・腕まで症状が広がっている方へ~
「肩がこるだけでなく、腕までだるい。」
「手や指先がピリピリする。」
「朝起きると手がしびれている。」
「腕を上げていると、だんだん手がしびれてくる。」
このような症状を、
「肩こりがひどくなっただけ。」
と我慢していませんか?
腕や手のしびれには、さまざまな原因が考えられます。
繰り返しお伝えしていますが、症状はあくまでも結果です。
だからこそ、
「とりあえず肩を揉んでおけば大丈夫。」
と自己判断するのではなく、どこから症状が出ているのかを確認することが大切です。
しびれている場所だけが原因とは限りません
手がしびれているから、手に原因がある。
腕がだるいから、腕に原因がある。
必ずしもそうとは限りません。
神経や血管は、首から肩、腕、手へとつながっています。
その途中で神経が刺激を受けたり、圧迫されたりすることで、腕や手にしびれや違和感を感じることがあります。
例えば、
首や肩周りの問題が関係するケース。
首から出る神経が刺激されるケース。
胸郭出口と呼ばれる、首から胸、腕へ向かう部分で神経や血管が圧迫されるケース。
その他にも、腕や肘、手首周辺で神経が圧迫されるケースなどがあります。
同じ「手のしびれ」でも、原因は一つではありません。
「胸郭出口症候群」という言葉を聞いたことがありますか?
胸郭出口症候群は、首から腕へ向かう神経や血管が通る部分で圧迫を受けることなどにより、腕や手に症状が現れる状態の総称です。
腕や手のしびれ。
腕のだるさ。
肩や首のこり。
手の冷たさ。
腕を上げていると症状が強くなる。
こうした症状がみられることがあります。
特に、猫背や巻き肩などの姿勢が続いている方では、首から胸周辺の筋肉に負担がかかりやすくなることがあります。
ただし、腕や手のしびれがすべて胸郭出口症候群というわけではありません。
だからこそ、自己判断せずに原因を確認することが重要です。
症状が出ている場所だけを見ない
若松柔整では、四十肩・五十肩、テニス肘、ゴルフ肘、腱鞘炎、ばね指などについても、症状が出ている場所だけに目を向けるのではなく、首や肩、胸郭周辺を含めて身体全体を確認することを大切にしています。
実際に、患部以外へのアプローチによって症状に変化がみられるケースも私たちは経験しています。
そこで活用しているのが、ハイボルテージ検査です。
まず、患部だけでなく、症状に関係している可能性のある部位を確認します。
そのうえで、患部以外へのアプローチで症状に変化がみられるのかを確認し、必要に応じて患部そのものの検査や施術へと進みます。
この考え方は、若松柔整が取り入れている羽田野式ハイボルテージ施術でも大切にしている考え方です。
症状が出ている場所だけを見るのではなく、その症状がなぜ起きているのかを考える。
私たちは、この順番を大切にしています。
若松柔整では「しびれている場所」だけを見ません
腕や手に症状がある場合、
首周りの状態。
首の動き。
肩の動き。
姿勢。
肩甲骨の位置や動き。
症状が出る姿勢や動作。
左右差。
などを確認します。
そのうえで、
筋肉の緊張が関係しているのか。
姿勢や身体のバランスが関係しているのか。
神経への負担が考えられるのか。
これらを考えながら対応します。
「肩こりだと思っていた」という方は少なくありません
私たちが患者様のお話を聞いていると、
最初は肩こりだった。
そのうち腕が重くなった。
時々、手がしびれるようになった。
でも、
「疲れているだけだろう。」
「いつもの肩こりだろう。」
と我慢していた。
そんな方もいらっしゃいます。
身体の症状は、毎日のことなので、いつの間にか慣れてしまうことがあります。
しかし、
「いつもある症状」と「放っておいて良い症状」は同じではありません。
まずは、なぜその症状が起きているのか、身体の状態を確認することが大切です。
なお、検査の結果、医療機関での診察が必要と判断した場合には、適切な受診をご案内します。
あなたの身近にもいませんか?
ご家族や職場の方で、
「最近、手がしびれる。」
「腕がずっとだるい。」
「肩こりがひどくて、手まで変な感じがする。」
そんな話をしている方はいませんか?
本人はどこに相談すれば良いのか分からず、そのまま我慢しているかもしれません。
「いつもの肩こりだから。」
そう決めつける前に、まずは一度、身体の状態を確認してみることをおすすめします。
まとめ
腕や手のしびれは、症状が出ている場所だけに原因があるとは限りません。
首。
肩。
胸郭周辺。
姿勢。
神経。
さまざまな可能性があります。
大切なのは、
「肩こりだから仕方ない。」
と決めつけないことです。
そして、原因を確認したうえで、その原因に合った治療法を選ぶことです。
若松柔整では、症状が出ている場所だけを見るのではなく、身体全体を確認しながら、その症状がなぜ起きているのかを考えることを大切にしています。
「最近、腕や手のしびれが気になる。」
「肩こりだけだと思っていたけれど、症状が広がってきた。」
そんな方は、我慢を続ける前に、一度身体の状態を検査で確認してみませんか?
~揉んでもすぐ戻る「肩甲骨の内側のこり」を繰り返している方へ~
「肩甲骨の内側が、ずっとこっている。」
「背中に何かが張り付いているような感じがする。」
「仕事をしていると、肩甲骨の内側が苦しくなってくる。」
「家族に押してもらうと気持ち良いけど、またすぐ戻ってしまう。」
「苦しすぎて、背中を固いものに押し付けずにいられない。」
本当にこの症状、多いです。
「肩こりだから仕方ない。」
そう思って、我慢している方も多いのではないでしょうか。
しかし、肩甲骨の内側に感じている「こり」や「痛み」は、単純にその場所の筋肉が硬くなっているだけとは限りません。
なぜ、肩甲骨の内側がこるのでしょうか?
肩甲骨は、腕を動かす時だけでなく、日常生活のさまざまな動きに関わっています。
しかし、
長時間のデスクワーク。
スマートフォンを見る姿勢。
猫背。
同じ姿勢を長時間続ける生活。
こうした方に共通してみられるのが、
・首が前に倒れている(ストレートネック)
・猫背(背中が丸まり、肩甲骨が外側にずれている)
といった姿勢です。
こうした状態が続くと、頭や肩が前に出やすくなり、肩甲骨周辺の筋肉には常に負担がかかります。
特に、頭の重さを支える首や肩、肩甲骨周辺の筋肉が引っ張られ続けることで、
「肩甲骨の内側がこる。」
「背中が重い。」
「じっとしていると苦しい。」
といった症状につながることがあります。
あるいは、肩甲背神経や肩甲上神経など、首から肩甲骨周辺に関係する神経への負担が、症状に関与していると考えられるケースもあります。
つまり、
痛い場所と、本当の原因が同じ場所とは限らない
ということです。
揉んでもらうと楽になる。でも、また戻ってしまう
肩甲骨の内側を押してもらったり、マッサージを受けたりすると、
「そこそこ!」
と気持ち良く感じる方も多いと思います。
もちろん、硬くなった筋肉をほぐすことも大切です。
しかし、
数時間後。
翌日。
数日後。
また同じ場所がこってくる。
そんな経験はありませんか?
もし何度も同じことを繰り返しているのであれば、肩甲骨周辺の筋肉だけではなく、
なぜ、そこに不調をきたすのか。
これを検査することが大切です。
ハイボルテージ検査、「姿勢」や「身体の使い方」も確認します
若松柔整では、肩甲骨の内側に症状があるからといって、その場所だけを施術するとは限りません。
ハイボルテージという機器を用いた検査も行い、患部だけでなく、症状に関係している部位を探るために活用しています。
肩甲骨周辺だけを施術するのではなく、離れた部位へのアプローチによって症状に変化がみられることもあります。
さらに、
ハイボルテージ検査。
首の動き。
肩の動き。
肩甲骨の動き。
姿勢。
骨格や身体のバランス。
身体を支えるインナーマッスル。
日常生活や仕事での身体の使い方。
こうした部分も確認しながら、なぜ肩甲骨周辺に負担がかかっているのかを考えます。
筋肉の硬さが強ければ、まず筋肉を柔らかくすることが必要かもしれません。
肩甲骨の動きが悪ければ、その動きを改善するために、当院独自の肩甲骨はがしを行います。
肩甲骨が動きやすい状態を目指します。
姿勢や身体のバランスが関係していれば、骨盤矯正や猫背矯正をご提案することもあります。
トムソンテーブルという専用の特殊な機器を使用するなど、身体への負担に配慮しながら、ボキボキしない矯正施術を行っています。
一方で、身体を支える力が不足している場合には、インナーマッスルへのアプローチが必要な方もいます。
大切なのは、
「肩甲骨がこっているから、肩甲骨まわりを揉む」
と最初から治療法を決めることではありません。
身体を確認し、その方の原因に合った改善方法を選ぶことです。
「いつもの肩こり」と決めつけないことも大切です
肩甲骨周辺の痛みや違和感の中には、先ほどご紹介したように、首からくる症状や神経が関係している可能性など、別の原因を考える必要がある場合もあります。
特に、
腕や手にしびれがある。
力が入りにくい。
強い痛みが続いている。
胸の痛みや息苦しさなど、肩や背中以外の症状を伴う。
このような場合は、「いつもの肩こり」と自己判断せず、一度身体の状態を確認することをおすすめします。
私たちも、整骨院で対応すべき状態ではないと判断した場合には、医療機関への受診をご提案します。
あなたの周りにもいませんか?
ご家族。
職場の同僚。
友人。
「肩甲骨の内側がいつもこっている。」
「誰かに背中を押してもらいたい。」
そんなことを口癖のように言っている方はいませんか?
本人は「ただの肩こり」と思っていても、長い間その症状に悩んでいるかもしれません。
何度も同じ症状を繰り返しているのであれば、一度身体の状態を確認することも選択肢の一つです。
まとめ
肩甲骨の内側がこる。
その症状だけを見れば、単なる「肩こり」に感じるかもしれません。
しかし大切なのは、
「どこが痛いか」だけではなく、「なぜそこに負担がかかっているのか」
を考えることです。
筋肉を柔らかくする。
肩甲骨の動きを改善する。
姿勢を整える。
身体を支える力をつける。
改善方法は、一人ひとり違います。
若松柔整では、まず身体の状態を確認し、その方に合った改善方法を一緒に考えることを大切にしています。
「肩甲骨の内側がずっと苦しい。」
「揉んでもらっても、またすぐ戻ってしまう。」
そんなお悩みがある方は、一度当院で原因を調べてみませんか?

~大切なのは、メリット・デメリットを知って、自分で納得して選ぶこと~
「痛くなった時だけ施術を受ければ良いですか?」
「自分でストレッチをしていれば治りますか?」
「月に1回くらい通えば良いですか?」
患者様から、このようなご質問をいただくことがあります。
私たちの答えは、
「その方が、どんな身体を目指しているのかによって違います。」
です。
身体を改善する方法は、一つではありません。
セルフケアもあります。
ストレッチや運動もあります。
硬くなった筋肉を柔らかくすることも必要かもしれません。
姿勢を改善する必要がある方もいれば、EMSなどを活用してインナーマッスルを強化する必要がある方もいます。
大切なのは、
「整骨院に通うこと」そのものではありません。
自分の身体に何が必要なのかを知り、その方法のメリットとデメリットを理解したうえで、自分自身が納得して選ぶことです。
東京へ行く方法は、一つではありません
例えば、仙台から東京へ行くとします。
歩いて行くこともできます。
自転車でも行けます。
車でも行けます。
新幹線でも行けます。
どの方法でも、目的地は同じ「東京」です。
しかし、それぞれにかかる時間も費用も、身体への負担も違います。
「お金をかけたくない。」
「できるだけ早く着きたい。」
「自分のペースで行きたい。」
何を優先するかによって、選ぶ方法は変わります。
身体の改善も、これと同じだと私たちは考えています。
身体を改善する方法にも、それぞれ役割があります
例えば、セルフケアには、
自宅でできる。
費用を抑えられる。
自分のペースで続けられる。
というメリットがあります。
一方で、自分の身体の状態を正しく把握できていなければ、必要な場所に適切なケアができていないこともあります。
筋肉をほぐすことが必要な方もいます。
姿勢や身体のバランスを改善することが必要な方もいます。
身体を支えるインナーマッスルが弱くなっている方には、EMSなどを活用した筋力強化が選択肢になることもあります。
つまり、
「何が一番良い治療なのか」ではなく、「今の自分には何が必要なのか」
が大切なのです。
肩こりや腰痛は「雑草」に似ています
私たちは、肩こりや腰痛などの症状を「雑草」に例えてお話しすることがあります。
地面から出ている雑草だけを刈れば、一度はきれいになります。
しかし、根っこが残っていれば、また生えてきます。
身体も同じです。
硬くなった筋肉をほぐすことで、症状が楽になることはあります。
しかし、その背景に、
姿勢の崩れ。
骨格や身体のバランス。
身体を支えるインナーマッスルの低下。
偏った身体の使い方。
などが関係している場合、表面の症状だけに対処しても、同じ悩みを繰り返してしまうことがあります。
だからこそ、私たちは症状だけを見るのではなく、
「なぜ、その症状が起きているのか」
を一緒に考えることを大切にしています。
そして原因を確認したうえで、その方に必要な改善方法をご提案します。
改善方法を選んだら「やり方」も大切です
もう一つ、私たちが大切にしている考え方があります。
それは、
施術にも適切な頻度や期間がある
ということです。
例えば、薬には「用法・用量」があります。
インフルエンザでタミフルを処方された時に、先生から、
「あなたは1日何錠飲みたいですか?」
「何日間飲みたいですか?」
と聞かれることは、通常ありません。
身体の状態に応じて、適切な飲み方が示されます。
私たちは、身体の改善も考え方は同じだと思っています。
もちろん、薬と施術は同じものではありません。
しかし、どのような方法でも、期待する結果を得るためには、目的に合った適切な進め方があるという点では共通しています。
若松柔整が治療頻度をお伝えする理由
痛みが強い場合は、まず痛みを軽減することを優先します。
状態によっては施術時間を30分以内にし、身体への負担を考えながら施術することもあります。
そして、痛みが強い時期には、できるだけ間隔を空けずに状態を確認することをご提案する場合があります。
また、矯正施術やEMSによるインナーマッスル強化にも、その方の身体の状態や目的に応じた頻度や期間があります。
私たちは、前回の施術による変化が残っている状態で次の施術を重ねていくことが、身体を改善していくうえで大切だと考えています。
そのため、身体の状態によっては週2回程度をご提案することもあります。
間隔が空きすぎれば、身体が元の状態へ戻りやすくなり、結果として改善までに時間がかかる場合もあります。
私たちはこれまで、中途半端な治療頻度や治療計画によって、中途半端な結果に終わってしまうケースも見てきました。
だからこそ、必要だと考える頻度については、妥協せずにお伝えします。
ただし、最終的に決めるのは患者様ご自身です。
私たちは「通院ありき」で考えていません
私たちが、
「この施術が必要です。」
「このくらいの頻度が必要です。」
とお伝えするのは、通院していただくこと自体が目的ではありません。
患者様が、
何を改善したいのか。
そして、
そのためには何が必要なのか。
そこから考えています。
セルフケアで十分なこともあるでしょう。
筋肉を柔らかくすることが必要な場合もあります。
姿勢を改善する必要があるかもしれません。
インナーマッスルを強化する必要があるかもしれません。
いくつかの方法を組み合わせる必要がある方もいます。
だからこそ私たちは、それぞれの方法について、
何が期待できるのか。
どんなメリットがあるのか。
どんなデメリットがあるのか。
できる限り分かりやすくお伝えしたいと考えています。
そのうえで、
患者様ご自身に納得して選んでいただきたい。
それが若松柔整の考える治療です。
まとめ
東京へ行く方法が一つではないように、身体を改善する方法も一つではありません。
大切なのは、
「みんながやっているから」
でも、
「先生に言われたから」
でもありません。
自分がどんな身体になりたいのか。
そのために何が必要なのか。
それぞれの方法に、どんなメリットとデメリットがあるのか。
そして、どのくらいの頻度や期間が必要なのか。
それらを理解したうえで、自分に合った方法を選ぶことです。
若松柔整は、患者様に治療を押し付けるのではなく、
一緒に身体の状態を確認し、一緒に選択肢を考え、納得できる改善方法を選んでいただく。
そのためのパートナーでありたいと考えています。
~その場の気持ち良さと、本当の改善は違います~
「先生、とりあえず揉んでください。」
整骨院では、このようなお声をいただくことがあります。
もちろん、筋肉をほぐすことで血流が改善し、身体が軽く感じることはあります。
実際に、疲れが溜まっている時には、その心地良さが必要なこともあるでしょう。
しかし、私たちは患者様に一つだけ、お聞きしたいことがあります。
あなたが本当に望んでいるのは、今日だけ楽になることですか?
それとも、
仕事をもっと頑張れる身体。
家族と笑顔で過ごせる毎日。
旅行や趣味を思い切り楽しめる身体。
そんな未来でしょうか。
________________________________________
「気持ち良い」と「改善」は同じではありません
私たちは、気持ち良い施術を否定しているわけではありません。
実際に筋肉がほぐれれば、
「楽になった。」
と感じる方も多くいらっしゃいます。
しかし、その変化が数時間や数日しか続かず、また同じ状態へ戻ってしまうのであれば、それは本当の改善とは言えません。
大切なのは、
症状が戻らない身体をつくること。
そのためには、一時的な気持ち良さだけでは足りないことがあります。
________________________________________
若松柔整が大切にしている考え方
私たちは、
短期的な快楽よりも、長期的な生活の質(QOL)の向上
を大切にしています。
例えば、
肩が軽くなることより、
仕事に集中できること。
腰が楽になることより、
旅行を思い切り楽しめること。
身体がほぐれることより、
何年後も自分の足で歩き続けられること。
私たちが本当に改善したいのは、症状ではなく、その先にある人生です。
________________________________________
だから施術も一人ひとり違います
初めて来院される患者様の中には、
「まずは楽になりたい。」
というお気持ちをお持ちの方も少なくありません。
その場合は、腰痛整体や肩甲骨はがしなどを取り入れ、施術による変化を実感していただきながら、心身ともにリラックスしていただける施術をご提案することも可能です。
一方で、
根本改善の必要性をご理解いただき、
「再発しない身体をつくりたい。」
という思いを共有できた患者様には、
骨盤矯正や猫背矯正など、その方に合った矯正施術やEMSでのインナーマッスル強化を積極的にご提案しています。
大切なのは、
施術を売ることではありません。
患者様が本当に望む未来に近づける施術を選ぶことです。
________________________________________
私たちは必ずお聞きします
若松柔整では、
施術をご提案する前に、できる限りこのようなお話をしています。
「私たちは、その場だけ楽になることよりも、これから先も元気に過ごせる身体づくりを大切にしています。
この考え方にご納得いただけますか?」
もしご不安や疑問があれば、そのまま施術を進めることはありません。
ご納得いただけるまで、身体の状態や施術の目的を丁寧にご説明いたします。
それが、患者様との信頼関係の第一歩だと考えているからです。
________________________________________
まとめ
その場だけの気持ち良さを求めることは、決して悪いことではありません。
しかし、
もし、
「何度も同じ症状を繰り返している。」
「本気で健康な身体を取り戻したい。」
そうお考えであれば、一度立ち止まって考えてみてください。
あなたが本当に欲しいのは、一時的な気持ち良さでしょうか。
それとも、
これから先の人生を思い切り楽しめる身体でしょうか。
若松柔整は、その未来を一緒につくるパートナーでありたいと考えています。
________________________________________
次回予告(第20回)
【自分に合った改善方法、選べていますか?】
「痛くなった時に施術受けたら良い?」
「自分で治せる?」
「月イチ位で治る?」
身体を改善する方法は一つではありません。
セルフケア、ストレッチ、運動、施術…。
それぞれに特徴があり、目的によって最適な方法は変わります。
次回は、患者様ご自身が納得して改善方法を選ぶために、若松柔整が大切にしている考え方をお伝えします。
なぜ今、治療すべきなのか
~「様子を見る」が未来の身体を変えてしまう理由~
「もう少し様子を見ます。」
整骨院で仕事をしていると、この言葉を本当によく耳にします。
仕事が忙しい。
家事や育児で時間がない。
痛みも少し落ち着いてきた。
今は我慢できる。
そう考える気持ちは、とてもよく分かります。
しかし、その「様子を見る」という判断が、数か月後、数年後の身体に大きな差を生むことがあります。
患者様の多くは、
「打った。」
「ひねった。」
「ぶつけた。」
このような明らかな原因を思い当たらないまま、不調を抱えています。
だからこそ、
「自然と悪くなったのだから、そのうち自然と治るだろう。」
「これくらいなら、いつものことだから我慢できる。」
「いつも痛いから、痛くない状態が分からない。」
そのように考えてしまう方が少なくありません。
しかし、ここに大きな落とし穴があります。
打った。
ぶつけた。
ひねった。
このように原因がはっきりしているケガは、安静や固定によって自然に回復することもあります。
しかし、原因がはっきりしない症状ほど、私たちは注意が必要だと考えています。
身体は何の理由もなく悪くなることはありません。
必ず、そこには原因があります。
では、あなたの症状はどうでしょうか。
年々良くなっていますか。
肩が上がらなくなった。
腰が痛くて仕事にならない。
旅行を楽しめなくなった。
夜ぐっすり眠れない。
そのような変化はありませんか。
—
健康は、失って初めて気付くものです
普段、健康な時に健康のありがたさを意識する人は多くありません。
しかし、そのような状態になって初めて、
「元気に動けることは当たり前ではなかった。」
そう気付かれる方が少なくありません。
健康とは、失って初めてその価値が分かるものです。
—
本当に困っているのは症状でしょうか
肩こり。
腰痛。
首の痛み。
膝の痛み。
患者様は本当に、その症状だけで困っているのでしょうか。
仕事に集中できない。
疲れやすい。
家事が思うようにできない。
休日は身体を休めるだけで終わってしまう。
旅行や趣味を我慢している。
お孫さんを思い切り抱っこできない。
私たちが診ていると、患者様が本当に失っているものは症状だけではありません。
その症状によって失われている時間や楽しみ、そして人生そのものです。
だから若松柔整では、「症状」ではなく「人生」を診ています。
—
「時間がない」は本当でしょうか
来院を迷われる理由として最も多いのが、
「時間がない。」
というお話です。
もちろん、本当に忙しい方はたくさんいらっしゃいます。
しかし、身体の不調を我慢し続けた結果、
ぎっくり腰で仕事を休んだ。
旅行をキャンセルした。
家事ができなくなった。
休みの日は、不調で家で横になって過ごしている。
本当は出掛けたい。
本当は旅行へ行きたい。
本当は趣味を楽しみたい。
そんな患者様も、私たちは数多く見てきました。
今、30分や1時間の時間をつくることは大変かもしれません。
しかし、その時間が、これから先の何日、何週間という時間を守ることにつながる場合があります。
—
「まだ大丈夫」が一番危険です
身体は、ある日突然悪くなるわけではありません。
猫背や反り腰、スマホ首などの姿勢の変化。
偏った身体の使い方。
座りっぱなし。
同じ動作の繰り返し。
筋力の低下。
こうした小さな積み重ねによって少しずつ負担が蓄積し、最後に「症状」という形で身体がサインを出します。
つまり、症状は始まりではありません。
身体が、
「これ以上無理をしないでください。」
と教えてくれている最後のサインなのです。
だから私たちは、
「もう少し様子を見ましょう。」
ではなく、
「今の身体の状態を一緒に確認しましょう。」
というご提案をしています。
—
私たちは不安をあおりたいわけではありません
この記事を読んで、不安になった方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私たちが伝えたいのは恐怖ではありません。
後悔してほしくないのです。
整骨院には、
「もっと早く来れば良かった。」
そうおっしゃる患者様が本当にたくさんいらっしゃいます。
私たちは、その言葉を何度も聞いてきました。
だからこそ、同じ後悔をする方を一人でも減らしたい。
その思いで、このコラムを書いています。
—
今日の選択が、未来の身体をつくります
身体は人生で最も長く付き合うパートナーです。
仕事も。
家族との時間も。
趣味も。
旅行も。
健康な身体があってこそ楽しめます。
だから私たちは、
「もっと悪くなってから。」
ではなく、
「今。」
身体と向き合うことをご提案しています。
未来の自分を守れるのは、今日の自分しかいません。
—
まとめ
身体は、一日で悪くなるものではありません。
毎日の積み重ねが、未来の身体をつくります。
だからこそ、身体からの小さなサインを見逃さず、今のうちに向き合うことが大切です。
私たちがご提案しているのは、
「治療を優先してください。」
ということではありません。
「これからの人生を優先してください。」
ということです。
人生は一度しかありません。
その人生を支えるのは、健康な身体です。
だから私たちは、今できることを一緒に考え、一緒に歩んでいきたいと思っています。
それが若松柔整の考える根本改善です。
—
次回予告(第19回)
「痛みは身体からの最後の警告です」
痛みや症状は原因ではなく結果かもしれません。
次回は、なぜ同じ症状を繰り返してしまうのか。
若松柔整が考える「本当の原因」についてお伝えします。

~技術と情熱で三方良しの未来を創造する~
若松柔整の企業理念は、
「技術と情熱で三方良しの未来を創造する」
です。
この理念には、私たちが患者様と向き合う姿勢、そのすべてが込められています。
「先生、痛みだけ取れれば十分です。」
私たちは、この言葉を何度も耳にしてきました。
そのたびに、私たちは考えます。
「本当にそれだけで良いのだろうか。」
もちろん、痛みや症状を和らげることは私たちの大切な役割です。
しかし、若松柔整では、症状を改善することだけをゴールとは考えていません。
私たちが本当に目指しているのは、患者様が健康な身体を取り戻し、将来起こり得る身体のトラブルや再発を防ぎ、その先の人生をより豊かに過ごしていただくことです。
元気な身体があってこそ、
・仕事に集中できる。
・家族との時間を笑顔で過ごせる。
・趣味や旅行を思い切り楽しめる。
・年齢を重ねても、自分の足で歩き続けられる。
私たちは、そのような未来を患者様と一緒につくることを使命と考えています。
私たちが診ているのは「症状」ではなく「人生」です
肩こりや腰痛で来院される患者様は、本当に肩や腰だけで困っているのでしょうか。
実際には、
・仕事に集中できない。
・家事が思うようにできない。
・子どもやお孫さんを抱っこできない。
・趣味を諦めている。
・旅行へ行くことが不安。
・夜ぐっすり眠れない。
このような「日常生活の不自由」に悩まれている方がほとんどです。
つまり、患者様が本当に困っているのは、症状そのものではありません。
症状によって失われている人生です。
だから若松柔整では、
「どこが痛いですか?」
だけでは終わりません。
患者様の人生に関心を持ち、
「本当は何に困っていますか?」
「身体が良くなったら何をしたいですか?」
そんな未来まで一緒に考えながら施術を行っています。
根本改善とは「原因を改善し、再発を防ぐこと」
痛みや症状を和らげる方法はたくさんあります。
しかし、その原因が残ったままであれば、時間が経てば同じ症状を繰り返してしまう可能性があります。
だから若松柔整では、
「なぜ痛くなったのか」
「なぜ繰り返してしまうのか」
を何よりも大切にしています。
姿勢。
身体の使い方。
筋力。
生活習慣。
身体は一人ひとり違います。
だからこそ、一人ひとりの原因を丁寧に確認し、その方に合った施術をご提案しています。
私たちが目指しているのは、一時的な症状の改善ではありません。
再発しにくい身体づくりです。
根本改善をご提案するうえで、もう一つ大切にしていることがあります
それが、
「安全」と「再現性」
です。
整骨院にはさまざまな施術があります。
若松柔整では、強い刺激や派手な施術は原則的に行っていません。
私たちが最も大切にしているのは、
・安全であること。
・患者様が安心して施術を受けられること。
・誰が担当しても、変化を実感していただけるような施術技術であること。
これらを重視しています。
そのため、施術だけではなく、検査や説明にも力を入れています。
患者様自身が身体の状態を理解し、納得したうえで施術を受けていただくことが、根本改善への第一歩だと考えています。
技術と情熱で三方良しの未来を創造する
三方良しとは、
患者様にとって良いこと。
地域社会にとって良いこと。
そして、共に働くスタッフにとって良いこと。
この三つが揃って初めて、本当の価値が生まれると私たちは考えています。
そのためには、技術だけでは足りません。
患者様の未来を本気で考える情熱が必要です。
私たちは、「治療する人」ではなく、「患者様の人生を支えるパートナー」でありたいと考えています。
私たちが目指しているもの
若松柔整が目指しているのは、「症状がない身体」だけではありません。
仕事に集中できる身体づくり
家族と笑顔で過ごせる時間。
旅行や趣味を思い切り楽しめる人生。
そして、年齢を重ねても、自分らしく生活できる未来。
患者様が「できなかったこと」を「できるようになる」。
その喜びを患者様と一緒に分かち合うことが、私たちの何よりの喜びです。
まとめ
私たちが目指しているのは、症状だけを改善する治療院ではありません。
患者様一人ひとりが、自分らしい人生を取り戻すお手伝いをすることです。
そのために原因を見つけ、根本から改善し、再発しにくい身体づくりをサポートしています。
症状を改善することはゴールではありません。
仕事を楽しめる身体。
家族と笑顔で過ごせる毎日。
趣味や旅行を楽しめる人生。
そして、年齢を重ねても自分らしく歩き続けられる未来。
人生をより豊かにすること。
それこそが、若松柔整が考える**「根本改善」**です。
次回予告(第18回)
「なぜ今、治療すべきなのか」
「忙しいから。」
「もう少し様子を見よう。」
その判断が、数年後の身体に大きな差を生むことがあります。
次回は、「もっと早く来れば良かった」と後悔しないために、今、身体と向き合うことの大切さについてお伝えします。
https://wakamatsu-seikotsu.jp/
~人生を豊かにする根本改善シリーズ~
このシリーズは、若松柔整が大切にしている「根本改善」の考え方を、患者様にも新人スタッフにも分かりやすくお伝えするためのコラムです。
今後、数回に分けてお伝えします。

「整体ってボキボキするんですか?」
初めて来院される方からよくいただく質問です。
テレビやSNSでは首や背中を鳴らす施術を見かけることもあります。
そのため、
「怖そう」
「痛そう」
というイメージを持つ方も少なくありません。
今回は当院がボキボキする施術を否定するのではなく、なぜ再現性と安全性を重視しているのかについてお話しします。
## ボキボキする施術を否定しているわけではありません
まず最初にお伝えしたいのは、ボキボキする施術そのものを否定しているわけではないということです。
実際にボキボキ音が鳴る施術後、
身体が軽くなった
動きやすくなった
という方もいらっしゃいます。
技術力の高い先生の中にはボキボキ音の鳴る施術を行う先生も多くいらっしゃいます。
しかし問題は、
同じ結果を安定して出せるか
という点です。
## 当院が重視しているのは再現性
例えば肩こりの患者様が10人来院された場合、
10人全員が同じ身体ではありません。
姿勢
筋力
生活習慣
肩甲骨の動き
仕事環境
原因はそれぞれ異なります。
一方で施術者もどうでしょうか。
施術者も体格や身長、筋力、経験、得意分野など十人十色です。
実際には治療効果や安全性、正確性を毎回安定して維持することは簡単ではありません。
そのため当院では、
誰が担当しても一定水準以上の結果が出せること
安全で正確に施術できること
患者様に安心して受けていただけること
を重視しています。
## 当院で活用している施術
例えばEMS(楽トレ)は、インナーマッスルへ安定してアプローチできる機器です。
腸腰筋などのインナーマッスルを鍛える方法には、ドローインやプランクなどのセルフトレーニングがあります。
もちろん良い運動ですが、効果は行う方の技術や継続状況によって差が出やすいという特徴があります。
一方で当院で使用しているEMS(楽トレ)は、電気刺激によってインナーマッスルへ安定してアプローチできる機器です。
再現性が高く、運動が苦手な方でも取り組みやすいという特徴があります。
またハイボルトは、ギックリ腰や寝違え、捻挫などの急性症状にも活用されています。
さらに施術だけでなく、どの組織に原因があるのかを確認する検査として活用できる場合もあります。
治療技術を体系化しているため、施術効果と再現性に優れています。
また、
肩甲骨はがし
猫背矯正
BMK整体
なども身体への負担が少なく、再現性の高い施術として取り入れています。
## トムソンベッドという選択肢
当院で行う頸椎や骨盤矯正では、必要に応じてトムソンベッドを使用しています。
トムソンベッドはアメリカ製の特殊なベッドを利用し、身体への負担を抑えながら矯正を行う方法です。
大きな力で無理に矯正するのではなく、安全性と正確性を重視できる点が特徴です。
こちらも施術方法が体系化されているため、再現性の高い矯正施術として活用しています。
## 患者様に求められる施術を
私たちが大切にしているのは、
施術者がやりたい施術ではありません。
患者様が安心して受けられる施術です。
痛みが少ないこと
安全であること
説明が分かりやすいこと
結果を確認しながら進められること
そういった部分を大切にしています。
そのため、当院では再現性や安全性を重視した施術や機器を積極的に取り入れています。
## まとめ
ボキボキする施術を否定しているわけではありません。
ただ当院では、
再現性
安全性
正確性
を重視しています。
どの施術が正しいかではなく、その方のお身体に合った施術を選ぶことが大切です。
肩こりや腰痛でお悩みの方へ、お身体の状態を確認しながら最適な施術をご提案しております。
お気軽にご相談ください。
https://wakamatsu-seikotsu.jp/

これまでの記事で、肩こりや姿勢の崩れとインナーマッスルの関係についてお伝えしてきました。
今回は、
「インナーマッスルはどう鍛えるの?」
「自分でも鍛えられるの?」
「どれくらいの頻度や期間が必要なの?」
という疑問についてお話しします。
インナーマッスルを鍛える方法としては、ドローイン、プランク、ヨガ、太極拳などがあります。
特にドローインやプランクは、ご自宅でも比較的取り組みやすいトレーニングです。
しかし、実際にはここで多くの方がつまずきます。
なぜなら、インナーマッスルはアウターマッスルのように目に見えて大きくなる筋肉ではないからです。
数か月、数年単位で継続しながら、表面の筋肉ではなく身体の深い部分の筋肉を意識して使う必要があります。
イメージしやすい例として、サッカー選手の長友佑都選手が行っているバランストレーニングがあります。
不安定な状態でも身体を支え続けるトレーニングは、インナーマッスルの重要性を象徴する例の一つです。
トップアスリートでも重視しているほど、インナーマッスルは身体を支えるために重要な筋肉なのです。
そのため、
「効いているのかわからない」
「正しくできているかわからない」
という方も少なくありません。
また、仕事や家事、育児などで忙しくなると、運動を続けること自体が難しくなります。
インナーマッスルは数日や数週間で大きく変化する筋肉ではありません。
継続的なトレーニングが必要になるため、長期的な視点で取り組むことが大切です。
よく、
「腹筋運動でインナーマッスルは鍛えられますか?」
と質問をいただきます。
一般的な腹筋運動は、お腹の表面にあるアウターマッスルを鍛える運動です。
もちろん無意味ではありませんが、腸腰筋や腹横筋などのインナーマッスルを効率よく鍛えることは簡単ではありません。
また、ヨガや太極拳などもインナーマッスルを意識する運動として知られています。
ただし、大切なのは継続と正しい身体の使い方です。
同じ動きをしているように見えても、使っている筋肉は人によって異なることがあります。
来院される患者様の中でも、
「運動はしている」
「筋力には自信がある」
という方が、実際に検査をするとインナーマッスルが十分に使えていないケースは少なくありません。
一方で、体操競技やバランス感覚を必要とする競技経験者は、インナーマッスルがしっかり働いていることもあります。
そこで当院では、必要に応じてEMS(楽トレ)を活用することがあります。
EMSは電気刺激によって筋肉へアプローチする機器です。
20分程度の施術時間でインナーマッスルへアプローチできるため、運動が苦手な方、忙しくて運動時間が取れない方、継続が苦手な方にも選ばれています。
ただし、楽トレだけ行えば良いというものではありません。
高たんぱくな食事
良い姿勢
適度な運動
なども大切になります。
楽トレと日常生活を組み合わせることで、より効率的に身体づくりを進めることができます。
肩こりや姿勢の崩れが気になる方の中には、インナーマッスルの低下が関係している場合があります。
ドローインやプランクなどのトレーニング方法もありますが、大切なのは無理なく継続することです。
当院では、お身体の状態を確認しながら運動方法や楽トレの活用も含めてご提案しております。
肩こりや姿勢でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

肩こりや腰痛を改善するためには、
痛みがある場所だけを見るのではなく、
・姿勢
・筋力
・身体全体のバランス
を確認することが重要です。
特に、
身体を支えるインナーマッスルが弱くなっている場合、
肩こりや腰痛を繰り返しやすくなります。
このような負のスパイラルを断つには、
やり方や順番が重要です。
当院では、
・ハイボルトや各種検査による原因確認
↓
・筋肉調整
↓
・骨盤、姿勢調整
↓
・インナーマッスル強化
などを組み合わせながら、
肩こりや腰痛の根本改善を目指します。
あなたの肩こり、
我慢したり、
痛いところを揉むだけでは、
なかなか改善しない理由。
ここまでお読みいただいた方は、
少し見えてきたのではないでしょうか?
肩こり改善で大切なことは、
大きく2つあります。
・骨盤や姿勢の調整
・インナーマッスル強化
当院では、
特にインナーマッスル強化を重要視しています。
患者さんからは、
「自分でも鍛えられますか?」
と聞かれることがあります。
結論、
セルフケアも可能です。
ただ、
正しい方法で行うことが重要です。
・自重トレーニング
・マシントレーニング
など、
正しい方法で行うことが重要です。
まずは一度、
今の身体の状態を確認してみてください。
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肩こりや腰痛は、
突然悪化するわけではありません。
実は、
少しずつ悪循環が積み重なっているケースが多いです。
例えば、
インナーマッスルが弱くなる
↓
姿勢が崩れる
↓
アウターマッスルが頑張って身体を支える
↓
アウターマッスルが硬くなる
↓
肩こりや腰痛になる
このような流れです。
ここまでお読みいただいた方は、
お気づきかもしれません。
だからこそ、
インナーマッスルが重要なんです。
インナーマッスルがうまく働かない状態が続くと、
身体を支えるバランスが崩れてしまいます。
その結果、
・猫背
・反り腰
・巻き肩
などにつながり、
さらに首や肩、腰への負担が集中します。
すると、
・肩こり
・頭痛
・腰痛
・疲れやすさ
などにつながることがあります。
だからこそ、
当院では初診時や治療初期に、
インナーマッスルの状態を確認します。
当院では、
インナーマッスルのケアなしで、
肩こりや腰痛の根本改善は難しいと考えているからです。
肩こりや腰痛は、
身体を支える筋肉や姿勢、
身体全体のバランスが崩れることで、
最終的にアウターマッスルの緊張で
つらくなる現象でもあります。
わかりやすくまとめると、
インナーマッスルが弱る
↓
姿勢が崩れる
↓
アウターマッスルが凝り固まる
↓
肩こりや腰痛になる
という流れです。
この、
凝り固まったアウターマッスルを
もみほぐせば、
一時的には楽になります。
しかし、
弱ったインナーマッスルや
崩れた姿勢は、
マッサージだけでは改善しません。
施術の役割が違うからです。
だからこそ、
肩こりや腰痛の負のスパイラルから
抜け出せないのです。
大切なのは、
痛い場所だけを見るのではなく、
・インナーマッスル
・姿勢
・身体のバランス
など、
症状につながる根本的な原因を確認することです。
https://wakamatsu-seikotsu.jp/
身体には、
“インナーマッスル”とは別に、
“アウターマッスル”という筋肉があります。
アウターマッスルは、
身体を動かすための筋肉です。
例えば、
・立ち上がる
・持ち上げる
・歩く
・走る
など、
大きな動きで活躍します。
具体的には、
・大胸筋
・大腿四頭筋
・広背筋
など、
身体の表面に近い筋肉です。
肩こりや腰痛で、
「つらい」と感じる筋肉でもあります。
短距離選手やボディビルダーは、
この筋肉が発達しています。
アウターマッスルは、
魚で例えると
ヒラメのような白身の筋肉です。
捕食時に、
瞬間的に強い力を出すことが得意です。
陸上競技で例えるなら、
100メートル走のスプリンターです。
インナーマッスルと違い、
長時間支えるのは苦手ですが、
瞬発力があるのが特徴です。
つまり、
・インナーマッスル
=赤身の支える筋肉
・アウターマッスル
=白身の動かす筋肉
という役割があります。
本来、
役割分担されている筋肉なのです。
ところが、
インナーマッスルが弱くなると、
本来支える必要のないアウターマッスルが、
代わりに身体を支えるようになります。
分かりやすく例えるなら、
本来マラソンの大迫選手が走る場面を、
短距離の桐生選手が
無理して走り続けている状態です。
短距離選手は、
瞬発力はありますが、
長時間走り続けるのは得意ではありません。
身体も同じです。
桐生選手が、
無理して走り続け、
ヘトヘトになっている状態。
これが、
肩こりや腰痛に近いイメージです。
この状態が続くことで、
アウターマッスルが硬くなり、
肩こりや腰痛につながってしまうことがあります。
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